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石狩川水防公開演習
2008年6月21日、滝川市中島町にて「平成20年度 石狩川水防公開演習」が開催され
さまざまな水防工法や、ポンプ車による内水排除訓練のほか、ヘリコプターや救命ボート
を用いた救出訓練などが行われました。

石狩川水防公開演習2008年
私たちの暮らす北海道はこの半世紀あまりで17階もの大地震に見舞われました。
93年の北海道南西沖地震では奥尻島に10m(場所によっては30m)という巨大な津波が押し寄せて死者・行方不明者229名と大きな被害となりました。津波は川をもさかのぼることがことがわかっており平成15年の十勝沖地震では津波が釧路市の新釧路河口から7km、十勝川でも少なくとも11km上流に到達していたことがわかっています。場合によっては津波が堤防を超えて浸水などの被害が発生することがあります。また、平成5年の釧路沖地震では釧路市緑ヶ丘で民家が約10mもがけ下に滑り落ちました。翌年の北海道東方沖地震では別海町で高さ22mのサイロが倒れ甚大な被害が発生しました。この大規模な地震災害に対して北海道開発局はソフト、ハード面から対策強化に取り組んでいます。また、平成19年度より気象庁で緊急地震速報が提供開始されました。



・陸上自衛隊による橋の敷設展示。
右・国土交通省の緊急車両展示。写真は対策本部車。
左・北海道警察のパトカーの展示。
右・滝川消防署レスキュー隊による車両からの人員救出訓練展示。
滝川航空協会(滝川スカイパーク)は自治体と災害協定を結んでおり災害時に上空から軽飛行機(ロバンDR400)を使って被災状況を確認し災害対策本部へ即座に情報を提供できるように体制が整っています。

一般的な水防工法の例
原因 工法 工法の概要 利用箇所 河川
水があふれる 積土のう工 堤防上面に土のうを数段積み上げる  一般河川
改良積土のう工  堤防上面に張ったシートに沿って土のうを積み上げ、壁状にする 一般河川
せき板工  堤防上面にくいを打ちせき板をたてる 都市周辺河川
裏むしろ張り工 堤防の居住側斜面をむしろで被覆する  あまり高くない堤帯の硬い箇所
裏シート張り工 堤防の居住側斜面を防水シートで被覆する 都市周辺河川

地震が起きたら(初期行動) 
監修・北海道開発局 気象庁 札幌管区気象台 
 
                      

揺れを感じたらまず自分の身を守ることを最優先に行動しましょう。
比較的、柱の多いトイレ、風呂場などに逃げ込みましょう(その際は必ずドアを開けたままにする)

1、火の元を確認する
2、窓や危険な物から離れる
3、机の下などにもぐりこむ
4、むやみに電話をかけない
5、あわてて外に飛び出さない
6、机に身を寄せる
7、エレベーターに乗らない
8、外では電線や塀などに注意

また、自宅を離れる場合は電気のブレーカーを切りましょう。
自宅を出たら家族の無事を確認し、隣近所にも声をかけ、近くの避難所に向かいましょう。
避難所についたらラジオを使って情報を収集しましょう。


地震防災用品として用意しておくもの

避難用具を入れる袋は両手がフリーになるリュックサックが良いでしょう。
・ビニルバケツ
・ポリ袋
・救急セット
・常備薬
・ローソク&マッチ
・紙コップ
・缶入り飲料水
・缶入り乾パン
・ラップ
・タオル&ちり紙
・下着などの衣類
・携帯ラジオ
・マルチハサミ
・懐中電灯
・ロープ&軍手
・レジャーシート
・現金
・印鑑
・身分証明書
・履き物


以上。








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